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キッチンイソフラボン

[2019.03.06]

こんにちは。管理栄養士の福谷です。
小腹が空いたなぁ・・と思ったら、何を口にしますか?
常備しているチョコ?せんべい?冷蔵庫にあるプリン?それとも我慢しますか?
そんな時は、私はこれと決めています。それは・・・・

大豆!! 

煎り大豆を食べます。節分でおなじみのあの大豆です。煎ってあるので香ばしく、かんでいると大豆の甘みが出てきて、とっても美味しいです。また、かみ応えがありよくかむと満腹中枢を刺激してそれだけで満腹感も与えてくれます。30粒位で充分に小腹は満たされますよ。(醤油皿に出したのが30粒位です。写真参照)

お腹が空きすぎた状態で食事をとると、ドカ食いしてしまいますよね。
大豆は少しの量でドカ食い防止になりますよ。
30粒だと約45㎉とカロリーもとても控えめです。
同じ満腹感をお菓子で補おうとすれば2倍以上のカロリーになってしまいます。

 

例えば… ・アーモンド入りチョコ(4粒) →約95㎉

     ・塩せんべい(2枚・25g)   →約95㎉

     ・カスタードプリン(1カップ) →約90㎉

 

台所で大豆をボリボリ食べる話を院長にしたところ、
『「キッチンドリンカー」でなくて「キッチンイソフラボン」ですね。健康的でいいね。』と言っていました。「ドリンカー」から「イソフラボン」にかえただけで、驚くほど健康的な言葉に変わりました。これも大豆の秘めた力でしょうか!?

大豆は、前回ブログでも書いたように栄養満点という特徴もあります。上手く利用して、体重管理に役立てましょう! 

*煎り大豆の名称は「豆菓子」になります。お求めの際は「豆菓子」コーナーをお探しください。

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