睡眠時無呼吸症(のどの奥は見えますか)
[2017.12.16]
睡眠時無呼吸症候群は、肥満男性の病気と思われているかもしれませんが、約30%は、標準的な体型の方に起きています。この原因の一つに、あごの形があります。
あごが小さく後ろに下がっている場合、口の中のスペースが小さくなります。結果、舌のいき場所がなくなり、のどの奥が狭くなります。
この、のどの奥の状態を自宅で評価する簡便な方法として、見え方分類(勝手に命名してます)があります。
無呼吸なおそう.comに、のどの奥の見え方と、その分類イラストがあります。
①口を大きく開く ②舌をしっかり前に突き出す
後は鏡で確認するだけです。
以上、簡単に自宅でできる無呼吸スクリーニング法のご紹介でした(^^)/