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COPDの治療

COPDは、動いた時の息切れ、咳、痰が主な症状です。原因はタバコですので、第一の治療は禁煙から始まります。

COPDで息切れが発生するのは、息を吐く(呼気)のに時間がかかるからです。呼気に時間がかかると次に息を吸う(吸気)時までに肺の空気を外に出せず、どんどんと肺の中に空気が溜まっていき、最終的にほとんど空気を吸う余地がなくなってしまい息がしんどくなります。

これを改善するのが気管支拡張薬です。抗コリン薬とβ2刺激薬が主な薬物になります。いずれも空気の通り道を広くすることで、息を吐きやすくします。気管支拡張薬を使用していても、歩行距離が長い場合など息切れがでます。その場合は、即効性のある短時間作用型のβ2刺激薬を使用し、息切れの改善を図ります。以下に、主な抗コリン薬とβ2刺激薬を挙げておきます。

抗コリン薬:スピリーバ、エンクラッセ、エクリラ、シーブリ(緑内障、尿閉のある前立腺肥大症がある方では使用できません。)

β2刺激薬:セレベント、オーキシス、オンブレス(心臓病のある方は慎重に使用する必要があります。)

抗コリン薬+β2刺激薬:スピオルト、アノーロ、ウルティブロ

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